まったくもって汚い写真ですみません。今回は皮膚病の治療記録です。
2年ほど前から水溶性切削油による手の炎症に悩まされています。
症状は、赤みがでて、水泡ができ、かゆみを伴い、かき壊して切り傷となりやがて乾燥ひび割れで、角質化してのくりかえしです。
過去の治療はステロイドの軟こうとセレスタミンとうでかゆみを抑えるなどの治療をやってきたのですが、初めは良かったのですが現在はステロイドの軟こうが合わなくなりかえって長引かせてしまうようでやってません。
現在は、草津温泉湯の花ペーストを購入し、洗面器による温泉治療とユースキン軟こうをやってますが、根本的な治療にはなっていません。
で、今回は漢方薬による体質改善にチャレンジです。14日の飲み薬から始めます。
初めは、赤みをとりかゆみをなくすための処方のようです。
これがだめならあきらめます。注意深く経過を見てみます。
それにしてもぶっとい指だ この仕事30年やったらこんな指になってしまった。
ベアリングの組込作業中に自分の指何度ハンマーでたたいたことか、部品を作業台に置くときは静かに置くためなんとなく指を下敷きにして置いたりするわけで、気がつきゃ死んだおやじそっくりの指のできあがり。
まだまだ大事に使います。